月ヶ瀬地区では昭和44年頃からそれまで採草、桑園、野菜作りに使われていた山間農地に地元の方たちが組合(農事組合法人伊豆月ヶ瀬梅組合)を作り梅の栽培を始めました。現在6ヘクタールの面積で約1500本の梅が栽培されています。6月には「観光梅狩り」を開催し、多くの来場者で賑わいます。梅の実はその他に加工品として梅シロップ・梅酒・梅干などに加工され市内を中心に直売所や旅館等で販売されており多くの人たちに愛用されています。
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