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伊豆市写真素材集(52件)

第3回伊豆市を彩る(色撮る)写真コンテスト入選作品

第3回伊豆市を彩る(色撮る)写真コンテストの審査の結果と、受賞作品のご紹介。

審査員長の選評とともに、各作品をご紹介します。

このページの写真の使用をご希望の方は下記のリンク先を確認してください

伊豆市を彩る写真コンテスト入賞作品の使用申請について

 

長口宮吉賞

作品名:「落日」

色:黄金 

撮影者:佐藤 美栄子

審査員長選評:土肥の浜辺に沈む夕日のみごとな輝き、その光景をそれぞれの思いで見入る家族を情感豊かに表現されました。夕日をポイントにシルエットの家族をバランスよく配置した画面構成がスッキリとして、まったく無駄がありません。明暗、発色の冴えを含め完成度の高い仕上がりです。

伊豆市長賞

作品名:「朝日のスカイライン」

色:白 

撮影者:檀林 正浩

審査員長選評:降雪量の少ない西伊豆。滅多とない好条件を誤つことなく表現されました。新雪を纏った樹林の輝きが目を惹き、画面に立体感があるとともにアセビを主体とする西伊豆主稜の植生がよく窺えるのも高評価の対象。メイン対象と富士山との係わりも申し分ありません。


伊豆市観光協会長賞

作品名:「カーフェリー最終便」

色:黄金 

撮影者:石川 金吾

審査員長選評:美しい夕照の輝きとそこに差し掛かるシルエットの船影とのタイミングを計り、旅情を盛り上げました。まだ日照の強い太陽が薄雲に掛かるのを待ち、ゴースト(レンズ内の反射で起こる光の漏れ)の発生を押えたのも仕上がりの美しさの大きな効果です。

審査員特別賞

作品名:「富士眺望」

色:青 

撮影者:桑原 健二

審査員長選評:梅雨明け十日との表現がありますが、本作品はそれに相応しい爽快でスケールの大きい作品です。だるま山高原のレストハウス前に立つような臨場感があること。富士の山腹を巻く綿雲と山稜の左右に乗る鉄床雲とが相俟って、正に夏到来を思う気分荘快な作品です。

青の大賞

作品名:「サイクリング」 

撮影者:大木 久

審査員長選評:優美な富士を左手に望み、緩やかに傾斜した海沿いの道を軽快に走り抜ける車輪の音が届きそうな作品です。三台のサイクリング車の間隔が程よく、夏の壮快感がよく伝わります。右隅のコンクリート壁を若干カットすると、より画面が締ります。

緑の大賞

作品名:「苔生す倒木」

撮影者:中西 宏嘉

審査員長選評:プリントの発色が自然で美しく、梅雨時の瑞々しさがよく表現されています。太郎杉への遊歩道での情景と思いますが、この渓流で生きながらえ、朽ちんとする老木の佇まいをモチーフとして、平滑状を呈する滑沢渓谷の自然環境をみごとに捉えています。

紅の大賞

作品名:「落葉の坂道」 

撮影者:渡辺 和男

審査員長選評:毎年散モミジの美しい修善寺自然公園でのシーン。この光景に思わず歩みを止めてしまったような臨場感が魅力です。緩やかに傾斜する石段が目を引き、雨上がりで端然とした雰囲気を醸すモミジ林の情感を適確な画面構成で抽出されました。

黄金の大賞

作品名:「夕日にもえる」 

撮影者:中西 敬一

審査員長選評:見る者をもこのみごとなイチョウの色に染めてしまいそうです。見入っている人との対比でイチョウのスケールがよく判るとともに寂とした晩秋の奥の院境内の情趣もよく伝わります。この人物を介し、イチョウを仰ぎ見るような共有感が魅力です。

白の大賞

作品名:「かがやきの白」 

撮影者:滝井 千恵子

審査員長選評:ススキのお化けのよう巨大な植物はパパスグラス(和名シロガネヨシ)と言う、アルゼンチン原産のイネ科の植物。私も初めて船原峠で目にした折は車を止め、見取れてしまった記憶がある。これを目にすると伊豆高原に秋の訪れを感じる。その気配、初秋感を適確に描写されました。

 

佳作(10点)

佳作

作品名:「夢へのドーム」

色:青 

撮影者:永田 勇

審査員長選評:サイクルスポーツセンターに新設されたベロドロームでのショット。施設の様子がよく伝わり、天窓を淡く倒映したブルーがとても印象的に描写されています。左端のサイクル車はシッカリフレームインすべきです。

 

佳作

作品名:「岬の店長」

色:青 

撮影者:望月 信明

審査員長選評恋人岬のマスコットキャラクター・猫店長の愛らしさをよく掴でいるだけに止まらず、猫の習性的特徴をタイミングよく捉えています。恋人岬の景観を活かした背景処理も効果ありです。

佳作

作品名:「新緑の中を・・・」 

撮影者:露木 義光

審査員長選評:絵画の遠近法を活かした構図で安定感があり、つり橋を駆けてくる捕虫網を持つ少年が格好のポイントになっている。但し、この場面を一層盛るには川の流れをもう少し取り入れ縦構図で整えると、背景の森の奥行きがさらに増します。

佳作 

作品名:「幽林の森」

色:緑 

撮影者:武智 是朗

審査員長選評:天城峠での撮影とあります。写るもの総てが瑞々しく、天城山系の自然の豊かさとともに梅雨期の季節感がよく現れています。メインの樹木の直立する姿の美しさが目を惹きます。

佳作

作品名:「ファミリー」

色:紅 

撮影者:綾木 恵子

審査員長選評:ヤマモミジの朱に埋もれる虹の郷匠の村への石段を登る、家族の様子をタイミングよくスナップされました。後楽ってけっこうくたびれるんです。その気怠さがそれぞれの後姿によく現ています。

佳作

作品名:「秋の庭園」

色:紅

撮影者:萩原 且宏

審査員長選評:虹の郷の日本庭園の清清した秋日和が活写されて、気分のよい情景です。カメラポジション・レンズワークがうまい。ワイドレンズの効果をよく承知された画面構成が効いています。下端のコンクリート壁とモミジの樹影が画面に奥行きを生みました。

佳作

作品名:「旅の宿」

色:黄金

撮影者:下村 俊明

審査員長選評:暮れなずむ寒々した空の色合いとあいまって、老舗旅館の障子に透ける明るみが一際暖かに映ります。湯上りの後でしょうか、濡縁で手拭をかざす泊り客のシルエットが効果を上げ、寛ぎと旅情を誘います。

佳作

作品名:「旧天城トンネルの冬」

色:白

撮影者:鈴木 喜代志

審査員長選評:カメラポジション・写り込み範囲のバランスがよく、画面の遠近が程よく現れたところ本作品の魅力です。トンネル内も黒つぶれせず、氷柱や濡れ光った壁の諧調もよく描写されました。寒々した天城トンネルの情感が籠められたシーンです。

佳作

作品名:「白梅の道」

色:白

撮影者:吉田 宏

審査員長選評:修善寺の東梅林でのショットでしょうか。ここは白梅の老木が多く、樹形にも品格を感じます。その東梅林に漂う白梅の香気が画面から零れそうな味わいのあるショットです。熟年カップルが見上げる、画面右端に配した枝振りの優れた古木が情趣を盛っています。

各協賛賞

修善寺虹の郷賞

作品名:「赤いバス」

色:紅

撮影者:三ツ井道代

審査員長選評:ロムニー鉄道とともに、虹の郷の乗り物の代表である赤バスをバックに、入園者との微笑ましい触れ合いをタイミングよくスナップされました。戯けた格好のドライバーさんと少年との絡みがとても自然で、思わず頬がゆるみます。

駿河湾フェリー賞

作品名:「雪景 浄蓮の滝」

色:白

撮影者:佐々木 勇

審査員長選評:春の気配が感じられる時頃に降る雪を指して名残り雪と呼びますが、正に、その事を証すかのような光景です。水分をタップリと含んだボタ雪が激しく落下する浄蓮の滝音を封じてしまうような臨場があります。画面左下方に配した傘の内の二人が好ポイントで、この情景のスケールを盛りました。

サイクルスポーツセンター賞

作品名:「爽快を撮る」

色:青

撮影者:後藤 司

審査員長選評:願ってもない好天に恵まれたことも幸いですが、無心にカメラを富士山に向ける女性と対象である富士山との遠近が程よく、この素晴しい秋の好日を共に享受する一体感を画面に感じます。

東京ラスク賞

作品名:「白と青」

色:青

撮影者:小播 勲

審査員長選評:奇しくも、伊豆市長賞作品と同一年月日にほぼ同じポイント付近で撮影されている。この好条件を多くの人が待ち望んでいたのでしょう。本作品は白銀を纏った南アルプス連峰をもフレームに入れ、そのスケールを現しました。但し、撮影時間の差により立体感がやや失われたこと。空のスペースをもう少し詰める必要があります。

東京ラスク賞

作品名:「青の時」

色:青

撮影者:鈴木 由美子

審査員長選評:晩秋の湯ヶ島世古峡での撮影と思われますが、肉眼では見られぬ、写真映像に特有の発色を活かし、水面に倒映する秋模様を情感豊かに表現されました。日陰部分の印象的な深いブルーと、左上部の樹々の色彩を写し込んだ色合いのスペース配分がこの幻想感を生みました。

東京ラスク賞

作品名:「春光」

色:緑

撮影者:渡辺 玲子

審査員長選評:伊豆山稜線ツゲ峠付近のブナ林でしょうか。スラーっと直線状に伸びる幹、明るくスッキリとした林床、太平洋側のブナ林の特徴がよく現れた清々しい作品です。所々に現れた木の間の滲みがよいアクセントとなり、初夏の爽やか感を盛り上げています。

東京ラスク賞

作品名:「春のワサビ田」

色:緑

撮影者:長倉 保

審査員長選評:撮影のタイ;ミングが頃合いです。葉とワサビの花との成長の具合が正に撮り頃との印象です。これ以上葉が大きくなってしまうと花が目立たず、このタイミングを逸すと花が萎れてしまう。伊豆隋一の規模を誇る筏場のワサビ田の特徴もよく窺えます。

東京ラスク賞

作品名:「鐘楼」

色:紅

撮影者:村上 雅巳

審査員長選評:温暖な伊豆は秋の訪れが遅く、師走12月上旬が紅葉の盛りです。一点の曇りない師走の空に鮮やかな朱紅のモミジ。暗いトーンの鐘楼と重ねたことで、一層、モミジの尖鋭度が加わりました。惜しいのは鐘と板梁が重なったこと。もう少し距離を空け、鐘をスッキリ見せましょう。

東京ラスク賞

作品名:「真紅の紅葉トンネル」

色:黄金

撮影者:関口 慧

審査員長選評:正に紅葉真っ盛りの光景をワイドレンズを用い、スケール豊かに表現されました。秋空に映える白々とした幹の伸びやかさが魅力です。コントラストの強い林床の印象を押えるべく、モミジを仰ぎ見るフレーミングとされたのも好判断です。

東京ラスク賞

作品名:「朝光」

色:黄金

撮影者:山田 英雄

審査員長選評:西伊豆スカイラインでの撮影と思いますが、朝日を受けて黄金に染まる冬枯れの尾花の寂としてかそけない様がよく伝わります。黄金に輝く遠くの山なみ、その山稜を伝うように覆う山霧の色合いとの相乗で、冬の山稜の物寂した様をリアルに伝えています。

東京ラスク賞

作品名:「タイムトンネル」

色:黄金

撮影者:関口 慧

審査員長選評:写真構図の一つにトンネル構図があります。本作品はその典型と言える例で、しかも、旧天城隧道の雰囲気をみごとに引き出しています。滴りを反映した光沢感がリアルで、タイトルの如く、光り先に別世界が潜んでいるようなシーンです。

東京ラスク賞

作品名:「最期まで踏ん張る」

色:白

撮影者:土屋 光弘

審査員長選評:中伊豆の原保(わらぼ)地区の夏祭りで行われる、子供相撲のワンショット。押し出しの瞬間をシャープに捉えています。西日を反射した勝ち残りの少年の背が輝き、いかにも夏祭りらしい一瞬です。右端の切れてしまった少年。シッカリとフレームに入るべきでした。

東京ラスク賞

作品名:「樹影」

色:白

撮影者:山口 芳明

審査員長選評:天城山中の標高約1100メートル地点に位置する八丁池は、厳寒期の結氷で知られる。冴えた冬空を反射して目映く輝く雪面に幻想的な青い影を落とすのはブナでしょうか。肌を刺すような鋭く凍てた冷気が画面から伝わります。

TIC東京賞

作品名:「一番星の頃」

色:青

撮影者:大木 紀代子

審査員長選評:サクラの咲く夕暮空をいつまでも染めるような夕焼けの帯。徐々にトーンを落とす上空にはサクラの枝先を明るめるように、クッキリと三日月が浮く。影の深まった土肥温泉街の灯が照らされたサクラの色とあいまって、何となく艶めいて映る。暮れるのが惜しまれる余韻のある映像です。

TIC東京賞

作品名:「紅葉燃ゆる」

色:紅

撮影者:原田 勇

審査員長選評:清浄な秋の日を一杯に浴び、目映く輝くモミジに染まってしまうような印象を受けます。虹の郷日本庭園に掛かる橋を左右から伸びた枝先が囲い込むようにフレーミングしたのも好判断です。それにより、一層画面が浮き立って見えます。

富士フィルム賞

作品名:「天城の春」

色:緑

撮影者:鈴木 美喜男

審査員長選評:霧雨に煙るアマギシャクナゲ。まろみがあり、とても佇まいのよい大株です。やや盛りを過ぎ、林床に零れ落ちた花弁が散見するのも真近に迫る梅雨を予見させ、風情を盛っている。手前に取り込んだアセビの幼樹の明るい緑が効果を発し、シャクナゲの大株をよく引き立てています。

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