2年かけて育てる幻のあまご!紅姫あまごの冷燻
手つかずの自然が育む、幻のあまご
天城山系の柿木川源流にほど近い、手つかずの自然に囲まれたわさび田。そこに流れる湧水で、「紅姫あまご」は2年以上の歳月をかけ、ゆっくりと大きく育ちます。
通常の4倍!驚きのサイズ
一般的なあまごの大きさは30cm程度ですが、下山養魚場では研究を重ね、1.2kg以上に育つ大型種「紅姫あまご」を誕生させました。
紅姫あまごを養殖しているのは、日本でここだけなのだそう。
旨味が凝縮された、上品な味わい
お刺身で食べてもおいしい適度に脂が乗った紅姫あまごを、サクラチップでじっくりと低温燻製にしたものが、「紅姫あまごの冷燻」です。
塩だけで仕上げる、こだわりの製法
スモークサーモンなどを作る際には、ソミュール液(塩、スパイス、ハーブなどを酒や水で煮立てた液)に漬け込みますが、「紅姫あまごの冷燻」は、塩だけで漬けているのも特徴。
そのため、本来のあっさりとした上品な甘みが楽しめます。
おすすめの食べ方
同じく伊豆市ブランド『AMAGIFT(アマギフト)』に認定されている、下山養魚場の「あまご黄金いくら」と合わせて味わうのもおすすめです。
伊豆の自然が育んだ逸品
「紅姫あまごの冷燻」は、伊豆の豊かな自然と生産者の情熱が生み出した逸品です。ぜひ一度ご賞味ください。