大見城址
大見城は旧中伊豆町のやや北部、大見川と柳瀬川の合流地点にあって、『城山(じょうやま)』と呼ばれている標高210mの山頂に築かれた戦国時代の山城です。
城が築かれた時代についてははっきりとしていませんが、平安時代末(12世紀頃)と言われています。
城を築いたのは、大見平三家政か、その子の大見小藤太成家と推定されています。
現在は「大見城址公園」として整備され、伊豆市の文化財にも指定されています。
当時は周辺から攻めてくる敵を見渡せるようにと、山肌には木を植えていませんでした。
現在も、本曲輪(くるわ)周辺の木を伐採しているので、当時の様子を想像し散策を楽しむことができます。
空気の澄んだ晴れた日には富士山を見られることも。
また、伊豆市観光協会中伊豆支部で御城印(ごじょういん)を販売しています。ぜひお求めください。
※『大見の郷 季多楽』の駐車場をご利用ください。
城が築かれた時代についてははっきりとしていませんが、平安時代末(12世紀頃)と言われています。
城を築いたのは、大見平三家政か、その子の大見小藤太成家と推定されています。
現在は「大見城址公園」として整備され、伊豆市の文化財にも指定されています。
当時は周辺から攻めてくる敵を見渡せるようにと、山肌には木を植えていませんでした。
現在も、本曲輪(くるわ)周辺の木を伐採しているので、当時の様子を想像し散策を楽しむことができます。
空気の澄んだ晴れた日には富士山を見られることも。
また、伊豆市観光協会中伊豆支部で御城印(ごじょういん)を販売しています。ぜひお求めください。
※『大見の郷 季多楽』の駐車場をご利用ください。
基本情報
- 住所
- 〒410-2508 静岡県伊豆市柳瀬356
- 営業時間
- 9:00 ~ 16:00(大見の郷 季多楽)
- 駐車場の有無
- 有
- 駐車場 (有料・無料)
- 無料