独鈷の湯
修善寺温泉の中心を流れる、桂川河畔に湧く修善寺温泉発祥の湯。
大同2年(807)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は桂川で病気の父の身体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷杵)で川の岩を打ち霊泉湧き出させた。
その湯に浸かったところ父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝わる。現在も自然石を使用しており、修善寺温泉の象徴的存在。
(修善寺温泉は伊豆最古の温泉街と言われています。)
※独鈷の湯は見学のみで、入浴は不可となっております。足湯としても利用できません。
足湯をご利用の場合は、すぐ近くに『河原湯』、対岸の独鈷の湯公園に『リバーテラス・杉の湯』がございますので、そちらをご利用ください。
大同2年(807)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は桂川で病気の父の身体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷杵)で川の岩を打ち霊泉湧き出させた。
その湯に浸かったところ父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝わる。現在も自然石を使用しており、修善寺温泉の象徴的存在。
(修善寺温泉は伊豆最古の温泉街と言われています。)
※独鈷の湯は見学のみで、入浴は不可となっております。足湯としても利用できません。
足湯をご利用の場合は、すぐ近くに『河原湯』、対岸の独鈷の湯公園に『リバーテラス・杉の湯』がございますので、そちらをご利用ください。
基本情報
- 住所
- 〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺
- 定休日
- なし
- 駐車場の有無
- 無