「伊豆文学まつり」を振り返って

2013年2月1日(金)から3月3日(日)までの約1ヶ月間、伊豆市内で「伊豆文学まつり」が行われました。

伊豆文学まつりを振り返って(PDF:1,288KB)

文学作品特別公開(2月1日~3月3日)

市内の旅館、お店で伊豆市に由縁がある文人達にまつわる秘蔵品が公開されました。

 

展示場所

天城屋商店/落合楼村上/白壁荘/東府やResort&Spa-Izu/船原館/湯本館

茅野塾ポスター展(2月1日~3月3日)

「舞台は茅野、モデルは住民」、地域と日常をコンセプトにした茅野塾のポスター展が行われ、多くの人が訪れました。

浅田金物店(2月1日~3月3日)

しろばんばの文中に登場する幸夫の家である浅田金物店では、伊豆文学まつりの期間中、地元宿(しゅく)地区のお母さんたちがボランティアで素敵なおもてなしをしてくれました。

如月朗読会(2月16日)

伊豆演劇と朗読の会による朗読会では、伊豆市ゆかりの文学作品をはじめ、さまざまな作品が朗読されました。

 

のべ100名が観賞

伊豆文学ゆかりの作品映画上映会(2月24日)

上映作品

「伊豆の踊子」

「しろばんば」

「わが母の記」

 

のべ700名が観賞

日色ともゑ~朗読と音楽の夕べ~(2月28日)

日色ともゑさん(舞台女優)の朗読とマリオネット(ポルトガルギター奏者・湯浅隆氏、マンドリン奏者・吉田剛士氏によるアコースティックユニット)の演奏に、観客は魅了されました。

 

200名が観賞

しろばんば劇団創作劇(3月2日)

井上靖作品を地元の有志で上演。とてもアットホームな雰囲気で行われました。

 

130名が観劇(感激)

文学講演「湯ヶ島と文学」(3月2日)

講師の伊藤春秀氏の語る、湯ヶ島を愛した文人・川端康成と井上靖についての貴重な話に、多くの人が耳を傾けました。

 

110名が聴講

地元宿(しゅく)有志によるおもてなし(3月2日~3日)

宿公民館にて地元宿の有志の皆さんが蕎麦や塩おはぎをふるまい、伊豆文学まつりに訪れた多くの人々をおもてなししました。

ボンネットバス(3月2日)

緊急企画!湯ヶ島にボンネットバスが出現しました。

伊豆文学散歩修善寺コース(3月3日)

修善寺といえば夏目漱石と源氏一族。参加者は、一石庵ご主人、原京さんの案内で修善寺の歴史と文学を肌で感じました。

 

41名が参加

伊豆文学散歩湯ヶ島コース(3月3日)

湯ヶ島に関わる重要な人物といえば井上靖と川端康成。参加者は白壁荘ご主人、宇田治良さんの案内のもと、小説の一説を聞きながら当時の風景に思いを馳せました。

 

36名が参加

伊豆文学散歩土肥コース(3月3日)

各地を歴遊した若山牧水は生涯で何度も土肥を訪れました。参加者は、牧水が好んだ「牧水荘土肥館」を中心に、人間若山牧水の魅力を感じながら、土肥を巡りました。

 

20名が参加

伊豆文学弁当

地場産品をふんだんに使った伊豆文学弁当

伊豆文学まつりを終えて・・・

1ヶ月に渡って行われた伊豆文学まつりはたくさんの方々のご協力のもと、無事に終了することができました。イベント期間中は、多くの文学ファンが伊豆市に訪れ、文学に親しんでいただきました。

浅田金物店(幸夫の家)で多くのお客さまをおもてなししてくれた宿地区のお母さんたちは、これからも引き続き土日やお盆を中心におもてなしを継続し、湯ヶ島を訪れた人、湯ヶ島に帰省してきた人に自分たちの力で“湯ヶ島の心”を伝えていこうとしています。また、活動を休止していたしろばんば劇団も、これを機会に活動を再開する予定です。このように、伊豆文学まつりでの取り組みを一過性のものではなく継続させることが地域の活性化に繋がっていくと信じています。

これからも、多くの文人に愛された「伊豆」にたくさんの方々が関心を持ち続けていただければ幸いです。

イベントにご協力いただいた皆様、参加された皆様、関わったすべての皆様に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

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