第6回伊豆市を彩る(色撮る)写真コンテスト入賞作品【長口宮吉賞1点&各大賞9点】

第6回伊豆市を彩る(色撮る)写真コンテスト2015の審査結果と受賞作品のご紹介。

審査員長の選評とともに、各作品をご紹介します。

長口宮吉賞 
長口宮吉賞 『ラストライフセイバー』

作品名 : ラストライフセイバー
色 : 黄金
撮影者 : 勝呂 拓也
撮影地 : 土肥海水浴場
審査員長選評 :

何とも言えぬ、深いドラマ性を讃えた映像シーンです。画面の総てがゆったりと経過する黄昏の色彩に包まれ、渚の傍らに集うライフセーバー達の一日を慰労するかのようです。それを見守るような監視台が実に効果的に配置されています。

伊豆市長賞
伊豆市長賞 『夢の中へ』

作品名 : 夢の中へ
色 : 白
撮影者 : 佐藤 信吾
撮影地 : 修善寺虹の郷
審査員長選評 : 

虹の郷園内を走る、ロムニー鉄道のミニSL機関車が勢いよく上げる蒸気を実にタイミングよく捉えています。特に、機関士を巻き込んで左右に振り分けて吹き上がる画面手前の蒸気が効果的です。

伊豆市観光協会長賞
伊豆市観光協会長賞 『修善寺雪景色』

作品名 : 修善寺雪景色
色 : 白
撮影者 : 佐々木 勇
撮影地 : 修善寺
審査員長選評 : 

冬でも温暖なイメージが強い修善寺らしからぬ大雪の情景に一瞬戸惑いつつ、山深い雪国の温泉場を尋ねたような新鮮な感覚に浸りました。欄干橋に佇み、降雪に烟る独鈷の湯を無心に眺める臨場が伝わります。

審査員特別賞
審査員特別賞 『海辺に遊ぶ』

作品名 : 海辺に遊ぶ
色 : 青
撮影者 : 加藤 智子
撮影地 : 八木沢漁港
審査員長選評 : 

何とも広闊(こうかつ)な中にほのぼのとした味わいのある情景です。手前のエノコログサや草叢(くらむら)の様子から真夏ではなく、動けば汗ばむほどの秋日和のようです。拭ったような空を渡る帯状の巻雲が少女と白犬に呼応し動感を盛りました。

青の大賞
青の大賞 『夏夜の輝き』

作品名 : 夏夜の輝き
色 : 青
撮影者 : 筒井 章
撮影地 : 大平柿木
審査員長選評 : 

画面手前のシルエットの尾根、駿河湾沿岸の街の灯に浮かぶ秀麗な富士。その上空をゆったりと滑る雲の流動を的確な画面構成で臨場豊かに描写されています。鏡面光沢プリントの抜けるような透明感も夜空の輝きを助長しました。

緑の大賞
緑の大賞 『涼道』

作品名 : 涼道
色 : 緑
撮影者 : 勝呂 拓也
撮影地 : 竹林の小径
審査員長選評 :

石畳みに落ちる影の様子から、日が頭上から射す昼下がりに撮影された模様です。そよとも風が通らぬ日盛りに日差しを避け緑陰に踏み入る。目に映る物がすべて涼やかな緑に染まる。

タイトルと情景が一つに重なる心地良いシーンです。

紅の大賞
紅の大賞 『行楽日和』

作品名 : 行楽日和
色 : 紅
撮影者 : 藤井 昭浩
撮影地 : 修善寺虹の郷
審査員長選評 :

澄んだ秋空に鮮やかに映える大振りなモミジの元をそぞろ行くハイカー、背後に覗く物寂した茅屋と相まって、これぞ、「正調日本の秋」の風情が充溢しています。虹の郷匠の村での一コマを手際よく画面構成されました。

黄金の大賞
黄金の大賞 『木枯らしのあとで…』

作品名 : 木枯らしのあとで…
色 : 黄金
撮影者 : 清野 博
撮影地 : 狩野川公園
審査員長選評 :

狩野川記念公園でのショットを思われますが、カメラポジションを含め撮影時間帯の読み、レンズワークの上手さが光ります。

堤の傾斜を活かし秋の日差しに映える落ち葉を際立たせ、且つ、実際以上の遠近感を盛り込みました。

白の大賞
白の大賞 『夜空に咲く』

作品名 : 夜空に咲く
色 : 白
撮影者 : 渡辺 玲子
撮影地 : 土肥
審査員長選評 :

事前に現地を下調べされ撮影に望まれたと思いますが、先ず、カメラポジションが的確です。夜の渚の奥に覗く街の灯により、打ち上げ花火のスケールが伝わります。加えて、海面の紅の投映との対照により、白光が描くリズムと輝きが際立ちます。

スポーツ賞
スポーツ賞 『夢に一直線』

作品名 : 夢に一直線
色 : スポーツ
撮影者 : 綾木 恵子
撮影地 : サイクルスポーツセンター
審査員長選評 :

カメラポジションとフレーミングの上手さが光るショットです。

リンク内の状況が良く把握できますし、画面左から奥に伸びる手摺を介して、疾走して来るサイクラーの息遣いやリンクに軋るタイヤの擦過音が響くような臨場を感じます。

第6回伊豆市を彩る(色撮る)写真コンテスト入賞作品【佳作10点】および【各協賛賞】

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