阿字苑(あじえん)は平成10年5月に、旧修善寺町の観光整備事業の一つとして開園した公園です。
奥の院(正覚院)を訪れた方々の安らぎの場であると同時に、多種多様な樹木により四季折々の自然観察が楽しめるようになっています。
この公園の名称「阿字苑」は、公園北西の広場より一望すると全体が「阿」という字に似ており「阿」はものごとの始まりとの意味を合せ持ち、当地の弘法大師修行伝説に通じるとのことで、修禅寺第42世田中徳潤老子により命名頂きました。
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