弘法大師が奥の院で修行していたところ、いぼで悩んでいた里人の相談を受け、教えたといわれる。
石の凹みにたまった水にいぼをつけると完治すると伝えられ、昔は湯舟川の川中にあったものだが、昭和30年代半ばの河川改修により現在地に移設された。
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