新型コロナウイルス感染症拡大により五輪史上初の大会延期、そして緊急事態宣言下で開催された東京2020大会、宿敵アメリカを下し13年ぶりにソフトボール競技五輪連覇を果たした決勝戦から、はや1年が経とうとしています。
昨夏の熱い戦いと興奮を末永く後世に伝えるため、(公財)日本ソフトボール協会様から贈呈いただいたレプリカユニホームを、市内外の中学生ソフトボール部員を招待しお披露目式が伊豆市上船原の天城ドームで行なわれました。
併せて、金メダリストによるソフトボール教室を実施しました。
下記参列者の除幕による、レプリカユニホームのお披露目を実施しました。
◆参列者
・伊豆市長 菊地 豊 様
・金メダリスト 山崎 早紀 様
・伊豆市スポーツ協会会長 井上 博 様
・修善寺中学校ソフトボール部員
・中伊豆中学校ソフトボール部員
・講師:山崎早紀さん(金メダリスト)
・参加者:修善寺中学校、中伊豆中学校、長岡中学校、韮山中学校、函南中学校のソフトボール部員
・その他:フォトセッション、クイズを実施。
昨夏のオリンピックでの金メダル獲得は「JOC認定競技別強化センター(ソフトボール競技)」として位置づけられていた本市の「天城ふるさと広場」及び「天城ドーム」としましても、非常に誇らしく喜ばしい限りです。
天城ドームには、2020大会以外にも、多数のレプリカユニフォームが飾られています。
キャンプや、ゴルフなどで訪れた際には、是非お立ち寄りください。
伊豆市は、ソフトボール競技の更なる活躍と発展を、引き続き応援しています!