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カレーとラーメンの店『あまからや』

以前は、沼津・修善寺・あざみ野(横浜)でカレーとラーメンのお店を出しており、10数年ほど前に全て閉店されたという『あまからや』さん。

研究熱心なご主人が作った独特のラーメン・カレーの味は「以前食べたラーメンとカレーの味が忘れられない」、「いつ再開するの?どこかに出店してる?」など、 『あまからや』の復活を願うファンの声は消えることはありませんでした。

そして平成27年8月、「あのころのあの味を、もう一度食べてもらいたい」と、おいしい空気とおいしい水のある、静岡県伊豆市原保(わらぼ)に、『伊豆あまからや』が開店しました。

農家だから作れる、新鮮な野菜たっぷりの『野菜チキンカレー』

自宅田畑で採れたお米と新鮮野菜が満載『野菜チキンカレー』
自宅田畑で採れたお米と新鮮野菜が満載『野菜チキンカレー』

あまからやの営業日は、金曜日・土曜日・日曜日・祝祭日のみ。お店と兼業で農業を営まれているご主人が作る『野菜チキンカレー』は、伊豆の自然の恵みを感じられるオススメの一皿です。

ナス、トマト、ズッキーニ、オクラ、カボチャなどのトッピングのお野菜と美味しく炊かれたお米は、自宅の田畑で採れたものやご近所からいただいたものがほとんどなので、『安心安全』で『新鮮』な具材。10数種類のスパイスがブレンドされじっくりと煮込まれたサラっとしたカレーは、スパイシーで深みがあり、「あの味が忘れられない」とおっしゃるファンの言葉もうなずける、飽きずに何度も食べたくなる味です。

お持ち帰り用に、チキンカレーの真空冷凍パック(2人前)もありますので、お土産に買って帰ればご家庭でこの味が楽しめますよ!

 

15年前のあの味!『スパイス醤油ラーメン』

スパイスが効いた芳醇な『スパイス醤油ラーメン』
スパイスが効いた芳醇な『スパイス醤油ラーメン』

新横浜ラーメン博物館の『第1回ラーメン登竜門』で優勝し、3か月間ラーメン博物館でのれんを掲げた『あまからや』さん。その時提供されていたのが、この『スパイス醤油ラーメン』です。

スパイシーなのに角が立たない絶妙なブレンドのスパイスと醤油を併せたこだわりのスープは、鶏ガラと魚介ベースで意外なほど後味がすっきり。スープとよく絡むモチモチの中太麺は国産小麦100%。

カレーラーメンとは違う、他では食べられない芳醇なスパイスの香りのオリジナルスープを味わってみてください。

醤油のほかに、味噌、塩もあります。

 

これもぜひ食べてほしい!『わさび農家の本生わさび飯』

カレーとラーメンのお店ですが、ぜひ味わってほしいのが『わさび農家の本生わさび飯』。

わさび農家の『あまからや』さんだからこそ提供できるメニューです。中伊豆の清らかな水で育った美味しいわさびをその場ですりおろし、ホカホカごはんと鰹節の上にオン!

醤油をかけただけの驚くほどシンプルな丼は、伊豆の生わさびの最高の味わい方ですよ♬

 ほかにも、すりおろした本わさびを溶きながら食べる『わさびで食べる塩つけ麺・ラーメン』もあり、わさびの食べ方はいろいろ!

驚くほどシンプルなのに、抜群にうまい!
驚くほどシンプルなのに、抜群にうまい!
生わさびを摩り下ろし、お醤油を回しかけて、いただきます!
生わさびを摩り下ろし、お醤油を回しかけて、いただきます!
わさびで食べる塩つけ麺
わさびで食べる塩つけ麺

ほっこりゆったり、里山の雰囲気で

中伊豆の原保(わらぼ)地区は、緑豊かで水も空気も澄んでいて今も里山の雰囲気を残しています。

 

「ここに来たら、ゆっくり過ごしてほしい」と、ご主人。

 

お店は昔ながらの農家建築の古民家で、上り框で靴を脱いで畳の部屋に通されると、それだけで気持ちが寛ぎモードへ。

ラーメンやカレーを味わいながら、原保の自然に癒される。そんな時間を過ごしてみませんか?

懐かしい雰囲気の三和土と上り框
懐かしい雰囲気の三和土と上り框
庭の向こうからは沢の音が
庭の向こうからは沢の音が

施設の詳細

所在地  〒410-2514 静岡県伊豆市原保(わらぼ)246
電話番号  0558-99-9895
URL  http://izu-amakaraya.com/
公式Facebook  伊豆 あまからや
営業時間  11:00~15:00
営業日  金・土・日・祝祭日
駐車場 あり ※入口が狭いので注意してください

カレーとラーメンの店 あまからや 地図

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